最近電話代行サービスの利用が増えてきたのが、弁護士事務所です。独立して弁護士事務所を開設したので経費をできるだけ抑えたいと考える人は多く、開設当初は自分一人で事務所を切り盛りしています。事務所が一人ですと、出かけてしまったら誰もいなくなってしまうため、留守番電話での対応となり戻ってからの処理が大変です。そんな時に電話代行サービスのご利用をおすすめいたします。

弁護士事務所の場合、裁判所から事件番号の連絡や公判日の連絡や依頼人から電話が入ります。法務関係の難しい言葉や内容が複雑なことがあるので電話代行サービスを依頼しても大丈夫なのだろうかと不安になるものです。電話をかけてきた人が伝言しておいて大丈夫だろうかと不安に思わないよう、それなりのクオリティが必要になりますが、このような弁護士事務所の電話代行には、経験豊富なスタッフが担当しますので心配はありません。

どの業種でも電話応対については正確に用件を聞き、伝えることが大切です。さらに法律事務所では機密保持が重要になってきます。加えてこの業界も競争が激しいため、行き届いたサービスや親身な対応も重視されるようになっています。

事務所開設にあたり、急きょ事務職員を雇ったとしてもこれらすべての対応を完璧にするのは難しいでしょう。電話代行サービスでは、依頼者の方が事務所を留守にしても安心してもらえるようなスタッフが揃っています。法律事務所の電話代行ならその知識が豊富なスタッフが担当しますので、どうぞ安心してお任せください。

実際に事務所で電話代行を利用されているお客様の声を聞いてみると、用件の聞き取りは正確で親切、丁寧な対応、電話を受けたらすぐにメールでその内容についての報告が来るし、急ぎの用件の場合は携帯電話に連絡を入れてくれるのでお客様を待たせてトラブルになったという話は無いということです。電話をかけた人から、「事務の方がとても感じ良かったです」と言ってもらえることもあり、依頼も順調に増えて来ているとのことでした。

何人も事務員を雇うのは個人事務所にとってはコストがかかり大変ですが、こういったサービスを利用すればコストは削減でき、さらに業務も効率良く捗ります。事務所を開設したばかりでコストをあまりかけたくないと考えているのであれば、ぜひ電話代行の導入をご検討ください。対応方法についてはご希望に応じて臨機応変に対応させていただきますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。